Boundary Supply 日本公式WEBサイト
Boundary Supplyが目指すバッグは、生活ジャンルを超えて様々なライフスタイルを支えられる存在です。
そのためには、パフォーマンス面において秀でたものである必要がありました。
防水、軽さ、人体への負担軽減、強度、操作性。そのどれも欠けてはならない。
このページでは、Boundary Supply製品に使用している生地や素材を紹介しています。
市場でも非常に高い強度を持つナイロン生地。
耐衝撃性と滑らかさに優れた66ナイロンが使用されています。
糸の太さは500D。バッグ本体の重量を少し感じますが、本来はバッグの底などに使用されるほど頑丈です。
独自開発のBarricade™ DWR(撥水加工)を施しています。
X-Pacはmade in USAの完全防水生地。
軽量さに特化した210DのCordura®ナイロン、X字に張り巡らされたKevlar®ファイバー、100%防水ラミネートの3層から作られています。
近年の高機能バッグでは定番ともいえる素材です。
Boundary Supplyが独自開発した、リサイクル素材。
ペットボトルを再利用した糸でできており、太さは500D~600D。
しっかりとした頑丈さを実現しました。
軽さと強度を両立させた素材。
ナイロンに高強度で太い糸を格子状に織り交ぜた織物です。
もともと水を吸収しにくい特性に加え、お掃除が簡単に済むコーティングを施しています。
生地の裏面にゴム系樹脂が塗布されており、防水性と耐久性、ハリ感が特徴的です。
身の周りのものであれば、レインコートやランドセルカバーが代表的です。
ひっかき傷をつけないライニング生地。動物由来の繊維を使用していません。
サングラスや液晶をしっかりと守ります。
Boundary Supplyが独自で開発したBarricade™ DWR(撥水加工)を施しています。
柔らかく皮膚に熱がこもらないメッシュ素材。
ErrantやPrima、Arrisなどの背面に使用されています。
Arris、Primaに使用されている背面クッション。
ナイロンメッシュと柔らかなEVAフォームの2層構造で、背中の熱を逃がします。
Boundary Supplyは独自開発したモールドEVAフォーム。
柔らかく通気性に優れています。
Boundary Supplyのモジュラーシステムの中核をなすマグドックシステム。
モジュラーをバッグにワンタッチで取り付けることを実現しました。
YKKが2002年に開発した、止水性の高いファスナーです。
テープの表面がプリウレタンフィルムでラミネートされています。
ドイツのFIDLOCKが開発した、アルミニウム製のマグネットバックル。
Boundary Supply製品の開口部やショルダーに使用されており、ワンタッチでの操作性を高めています。